ブスな私と恋愛模様

自分の外見に小学生の頃からコンプレックスを持っていた私。
年頃になり、男性とお付き合いをするようになってから、「私はブスだ」という思いは、
さらに私を苦しめることになりました。

 

ブスな私と付き合ってくれている

過去の私は、お付き合いをしてくれる人がいると、
「こんなブスな私と付き合ってくれるなんて奇跡なのだから、この人を大事にしなくちゃ。わがままは言わないで、嫌われないようにしなくちゃ」と自分を押さえつけてきました。

それはそれは、苦しかった・・・

別に「君ってブスだよね」と言われたわけでも何でもないのので、
お相手のせいではありません。

私が勝手に、「ブスだから、ブスだから、、、」と呪文のように心の中で唱え続けていただけなんですよね。
そう、勝手に。

 

決めるのは、自分

当然のことですが、「私ってブス」という後ろ向きな気持ちを最終的に変化させるのは自分。
どこかの誰かが、自分の気持ちを変えてくれるわけはないのです。

「私は絶世の美女ではないけれど、私の外見を受け入れて楽しく過ごそう」というふうに、
気持ちを切り替えていきたいですよね。

しかし、急に気持ちを切り替えるのは難しいこともあるかもしれません。
私のように、「私はブスだ、私はブスだ、、、」と唱え続けていたとしたら、
その意識を変えるのは至難の業。

私がどのように意識を変えてきたか、明日からも少しずつ書いていきますね!

 

 

「きれいになりたい」をあきらめない!
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吉田 直子

ファッションに関する診断を通して、お客様にとって”ちょうどいいおしゃれ”をご提案しています。 過去に根強い外見コンプレックスがあった経験から、コンプレックスとの向き合い方もご紹介します。

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