何色だっていいじゃない

来年から小学校に通い始めるお子さんがいらっしゃるご家庭では、
どんなランドセルを購入するか、検討する時期のようですね!
早い!!

 

ピンクのランドセルなんて・・・

私が小学生の頃は、「女の子のランドセル=赤」。
学年に一人ぐらい、ピンクのランドセルを持っている子がいましたが、
ピンクのランドセルを持っていると、「ちょっと変わった子」扱いだったのを覚えています。
みなさんが通っている学校はどうでしたでしょうか。

 

色とりどりのランドセル

最近、Instagramの投稿などでよく見かける、土屋鞄のランドセル。

色とりどりでとっても素敵ですよね。
若草色なんて、すごく爽やかでいいな~と個人的には思います。

 

自分の”好き”を知ることで、お友達の”好き”を認められる感覚を

昨日の記事にも書いたのですが、
昨今、「これが流行り!」「これがおしゃれ!」「これを持っていないとダサい」というような雰囲気は無くなりましたよね。

みんなそれぞれの好きなモノ、好きなコトがあって、それを認めている。
そのような感覚を子どもの頃から養うのはとても大事だと思うのです。

自分の”好き”が大事なように、お友達の”好き”も大事にする。
自分の大事な”好き”があるから、お友達の”好き”も大事であることがわかる。

そう考えていくと、自分の好きなモノ、好きなコト、心地よいことを子どもの頃から意識するというのは、
とても重要なことのように思います。

 

自分を振り返ると

私自身、子どもの頃を振り返ると、「これが好き!大好き!」というものってあまり無かった気がします。
だから、お友達が何が好きかとか、何を大事にしているのかとか、
そういったこともあまり意識していませんでした。

お友達が好きなモノやコトを知っていれば、もっと充実したコミュニケーションが図れていたのかな、
と思うと、ちょっと残念。

でも、今からでも遅くない!!はず。
自分の”好き”を意識すれば、家族の、友達の”好き”も意識することができるはず。

自分の”好き”がわからない、という方、ぜひ一緒に見つけていきましょう♪

 

「きれいになりたい」をあきらめない!
自分の外見を受け入れて心地よく過ごすためのおしゃれレッスン

 

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吉田 直子

ファッションに関する診断を通して、お客様にとって”ちょうどいいおしゃれ”をご提案しています。 過去に根強い外見コンプレックスがあった経験から、コンプレックスとの向き合い方もご紹介します。

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