エシカル(倫理的)な商品を買いたい!~コーヒー編

昨日の記事で、エシカル(倫理的)なファッションを楽しみたい時はどうすればいいか、
という記事を書きました。
昨日の記事はこちら↓です。
エシカル(倫理的)なファッションを楽しみたいと思った時おすすめの方法4つ!

 

今日は、ファッションから離れて、「エシカル(倫理的)なコーヒー」について考えてみたいと思います。

コーヒー豆生産の現状

コーヒー生産国のほとんどは、いわゆる開発途上国といわれる国々。
インスタントコーヒーは 生産者価格では1.54 ドル(/kg)ですが、
小売りでは26.40(/kg) ドルとなのだそう。
計算すると、生産者価格の17.1 倍で取引されています。
生産者から小売業者が「搾取」しているとも考えられます。

また、私ははじめて知ったのですが、
コーヒー豆の買取価格は、生産現場とは遠く離れたニューヨークとロンドンの国際市場で決められているのだそう。
生産者は、自分たちが作ったコーヒー豆の価値を知らず、自分たちで決めることもできないのです。

(photo by unsplash clint-mckoy)

 

価格だけで飛びつかない

日本にいわゆる「カフェ文化」が定着したのは、
20年ぐらい前かなと思います(あくまで私の肌感です)。
高校生の頃、スターバックスのコーヒーを初めて飲んで、
「コーヒーってこんなにおいしいのね!」と驚くとともに、
「缶コーヒーに比べて高すぎる・・・」と感じたのを覚えています。

そして、最近はコンビニのコーヒーもとってもおいしいですよね。
価格も100円台のものが多くて、お財布には大助かり。

だけれど、安いということは、作った人に充分な賃金が支払われていない可能性も考えられますよね(短絡的かもしれないですが・・・)。

 

どんなコーヒーを選ぶ?

先日スターバックスに行きましたら、
ちょうど”Ethically Connecting Day”でした。

(photo by unsplash kal-visuals)

「コーヒーに関わるすべての人」が豊かでサステナブル(持続可能)な生活ができるように・・・という想いを表明する期間のようでした。

調べたところによると、スターバックスは「C.A.F.E.プラクティス」という独自の基準を持っているそうです。
C.A.F.E. (Coffee And Farmer Equity) プラクティスとは、コーヒー豆の購買ガイドラインの指針であり、
労働環境の改善、児童労働の規制をはじめ、土壌侵食や汚染防止などの生物多様性の保全に対する取り組みを含めた包括的かつ測定可能な基準。

スターバックスのコーヒーはコンビニのコーヒーや缶コーヒーよりは高いけれど、
こういった取り組みがされているからこその価格なのかも(いや、私の推測ですが)。

コーヒーでも服でも、
「わぁ、安い!!!」と飛びつかずに、
安いものはなぜ安いのか、、、
そんなことをイメージして買い物をしたいですよね。

 

私自身は、少しでも「無駄な服」「すぐに捨てられる服」を減らすため、
お客様に「似合う服」「似合うファッション」をご提案させていただいています。

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吉田 直子

ファッションに関する診断を通して、お客様にとって”ちょうどいいおしゃれ”をご提案しています。 過去に根強い外見コンプレックスがあった経験から、コンプレックスとの向き合い方もご紹介します。

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