私は、イヤリングが大好き!!
特に、カラフルで大きいものが好きです。
ただ、2歳の娘を抱っこすると、そのイヤリングを引っ張る引っ張る・・・
それを制止するのが面倒になり、イヤリングを外して適当にポケットなどに収めると、
片方どこかに行ってしまいそれっきり・・・ということがあるのです。
ずっと取っておいたけれど
私が一時期ハマった(今も好き)、design six LONDONというブランドのイヤリング。
片方無くしても、かわいすぎて処分できませんでした。
そして、ある時ひらめいたのです!!
色違いで持っている同じデザインのイヤリングをひとつずつ着けたら可愛いのではないか?!
ということに。
グリーンとブルーを着けてみたら
というわけで、同じデザインの色違いのイヤリングをひとつずつ着けてみました。
両方とも、片方無くしてしまっていたのです。
これで保育園に娘を迎えに行きましたら、「お母さん、、、なんでこっちは緑でこっちは青なの?!」とさっそく疑問をぶつけてきました。
目ざといな、娘w
「これさ、違う色着けたらおしゃれだと思って!どう?」と聞いたら、
「え~、変だよ!」と一蹴。
しかし、時間の経過とともに感覚が変わったらしく、30分後には、「お母さん、緑と青かわいいね!」と言ってくれました。
でしょーーー???捨てなくて良かった!
違和感も楽しみたい
「色が違うイヤリングを着ける」のは、普通はあまりすることではないし、
2歳の娘ですら「ん??なんか変!」と感じていた様子。
しかし、これは私の意見なのですが、「おや?ちょっと普通じゃないぞ?」と感じさせるのも、
おしゃれのスキル。
柄×柄のコーディネートなどもそのひとつだと思います。
(WEARより画像お借りしました)。
「常識」や「普通」に縛られずに、自分の感覚も大事にしていきたいですね!
「きれいになりたい」をあきらめない!
自分の外見を受け入れて心地よく過ごすためのおしゃれレッスン
吉田 直子
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