洗濯を考える

服を少なくして約2年。
毎朝の服選びの時間は短縮できているし、クローゼットもすっきりしたし、
いいことだらけ!!!
と言いたいところですが、ひとつだけ気になっていることがあります。

 

服が少ない=着用回数が多い=洗濯回数が多い

服が少ないと、単純に着用回数が増えますよね。
冬物は一度着たからといってすぐに洗うことはしないのですが、
夏は汗をたくさんかくので、基本的に一度着たら洗います。
(きっと、みなさんもそうですよね??)

そのため、夏物はどうしても洗濯回数が増えるので、服が傷むのも早くなります。

 

服を増やせばいいのか?

それなら、夏物だけでも服を増やそうか・・・と一瞬血迷ったのです。
が、我が家のクローゼットは狭く、せっかく服を減らしてすっきりしたのに、また元通りになってしまうのはやっぱり嫌でした。

 

洗濯表示に忠実になる

そこで、洗濯する時のことを振り返ってみました。

たとえば、Tシャツ。
洗濯表示は「手洗い」となっているのに、
洗濯機の標準コースで洗ってしまったこと、ありませんか?
私は、ありました。。。

また、「手洗いコースならまったく問題ないでしょ!」とも思っていましたが、
やっぱり洗濯機で洗うより、本当に手洗いしたほうが服に優しいのは当然。

子どもも成長し朝の時間に少し余裕もできたので、今年の夏は、洗濯表示に忠実に洗ってみよう!
洗濯機で洗っていた昨年の夏と今年の夏で、Tシャツの傷み具合に何か変化を感じたら、またブログに書きたいと思います!!

 

 

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吉田 直子

ファッションに関する診断を通して、お客様にとって”ちょうどいいおしゃれ”をご提案しています。 過去に根強い外見コンプレックスがあった経験から、コンプレックスとの向き合い方もご紹介します。

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