マスクでも老けて見えないコツを解説!

新型コロナウイルスの流行により、お店に入る際などはマスクの着用を求められることが多くなりましたね。

先日、休日に子どもと公園に行き、お手洗いに入ったときに鏡に映った自分の顔を見て、
「私、老けた??」と感じたことがありました。
実際、老けたのかもしれないのですがw、
よく考えるとその日着けていたマスクの色がよろしくなかった!!
しかもその日はかなり薄いメイクだったので、不健康にも見えてしまっていました。

そこでこの記事では、「マスクをしても老けて見えないコツ」を解説します。

 

色の効果

コロナ以前は、マスクといえば白!というイメージでしたが、
今はいろんな色が出ていたり、かわいい柄の布マスクをご自分で作られていたりと、
自分に似合うマスクを着けたい!と思われている方が多いように感じます。

私が「老けた??」と感じた日に着けていたマスクの色は、薄いピンク。
アップでお恥ずかしい限りですが、こんな感じです。

同じ日に濃いピンクのマスクを着けたらこうなりました。

加工はまったくしていませんが、濃いピンクのマスクのほうが顔色が良く見えます。

これは、鮮やかな色は顔の印象を強くするという効果があるからです。
まるでメイクを少し濃くしたかのような違いがありますよね。

横に並べてみると・・・、だいぶ顔色が違います(伝わるかな?)。

メイクをしっかりすれば、鮮やかでない色のマスクでも老けて見えませんが、
育児に忙しくしているとしっかりメイクをする時間が取れない!という方もいらっしゃると思います。
そういった方には、鮮やかな色のマスクがおすすめですよ♪

マスクにおしゃれやファッション性を求めるかどうかはさまざまな意見や感覚がありますし、
ウレタン製のものより不織布のマスクのほうが予防効果があるという報道もあります。
(鮮やかな色の不織布マスクも売られているようです)。
ご参考まで。。。

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吉田 直子

ファッションに関する診断を通して、お客様にとって”ちょうどいいおしゃれ”をご提案しています。 過去に根強い外見コンプレックスがあった経験から、コンプレックスとの向き合い方もご紹介します。

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