自分の顔を客観的に見るコツ

Marisolという雑誌の3月号に、「自分史上、”一番キレイ”なわたしの見つけ方」という特集が組まれていました。
その特集では、「自分の顔と向き合う」方法が書かれていたので、私も少し実践してみました!

 

自分の顔写真をモノクロにしてみる

特集によると、モノクロの顔写真を見て観察すると、”色”という情報に惑わされずに自分の顔を客観視できるとのこと。
たしかにそうかも!と思い、私も実践してみました。

こちら、お恥ずかしながら私のモノクロの顔写真。

特集では、モノクロの顔写真から、フェイスラインや目立つシミ・シワ、眉の角度や目など、
さまざまなパーツやポイントをチェックすることが勧められています。

仕事柄、自分の顔写真は見る機会が多いですが、モノクロ写真を見て改めて気づいたことがありました。

 

モノクロ写真を見て気づいたこと

シミが多いのは自覚していましたが、カラー写真では気がつかなかった、私の顔の特徴。
それは、
鼻が大きいこと!!!

色を使ってばっちりメイクをするとあまり目立たず忘れがちなのですが、
私、鼻が大きくて丸っこいのです。
できることなら、鼻を少し小さく見せたい・・・!

 

鼻を小さく見せる方法

そこで、鼻を小さく見せる方法を検索してみました。

地道にコツコツとマッサージをして鼻のボリューム感を小さくすることもできるし、
ハイライトやシェーディングを使ってメイクするのも一つの方法。

コンシーラーで小鼻の赤みを目立たなくすることも有効だそうです。

これから毎日コツコツと鼻をマッサージし、気合いを入れたい日はハイライトとシェーディングを使ってメイクしてみようと思います。

 

自分の顔と向き合おう

かつての私がそうだったように、「自分の顔を見るのが嫌い」という方はいらっしゃると思います。
しかし、自分の顔の特徴をしっかりと知って、「自分の顔も悪くないな」と感じることができたら、
おしゃれすることが楽しくなってくるはず。

まずは自分と向き合うことからはじめてみましょう!
私も、毎日楽しみながら、自分と向き合っていきたいと思います。

 

 

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吉田 直子

ファッションに関する診断を通して、お客様にとって”ちょうどいいおしゃれ”をご提案しています。 過去に根強い外見コンプレックスがあった経験から、コンプレックスとの向き合い方もご紹介します。

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