パーソナルカラー診断は、1980年代にアメリカから伝わった、似合う色を見つける診断のこと。
ファッション誌で「パーソナルカラー」というワードをよく見かけるようになって、
10年ほど経つでしょうか。
パーソナルカラーは、一般的に「Spring」「Summer」「Autumn」「Winter」と、季節で表現されますが、
先日、雑誌で面白い表現を見つけたのでご紹介しますね♪
パーソナルカラーをもう一度楽しむ
「パーソナルカラー」という言葉が出回って久しいので、正直、「なんだか飽きた」と感じている方も多いかもしれません。
先日、「HONEY」というビーチライフスタイル・マガジンを読んだところ、
パーソナルカラーの「Spring」「Summer」「Autumn」「Winter」が別の表現で置き換えられていました。
(発売中の雑誌なのでぼかしてます)
発売中の雑誌なので詳しくは書けないですが、Springは”Sun”と表現されていて、Springの私はすごく心が躍ったんです!
”Sun”という表現の通り、見るだけで元気が出るような色たち。
鮮やかな色をたくさん取り入れるのは難しいですが、メイクや小物で楽しく色を取り入れたいな♪と思わせてくれる特集でした。
色が与える、心理効果
各々の色には、さまざまな心理効果があると言われています。
たとえば、私が好きな緑は、「安らぎ、癒し、穏やか」といった印象があり、リラックス効果を与えます。
自分にたいして、色を使ってどんな影響を与えたいか?(自分に与える色としては、ネイルがおすすめ)
(photo by unsplash プライオニー・エレナ)
そして、自分の周りにいてくれる家族や友人に、色を通してどんな気持ちになってほしいか?
そんな視点で色選びをするのもいいですね。
この春、ぜひ、「自分に似合う色」「自分が好きな色」を見つけてみてくださいね!
センスは磨ける!自信を持っておしゃれして、前向きに過ごそう。
吉田 直子
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