おしゃれが苦手！から脱出する方法～似合わない「理由」を知ろう

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おしゃれが苦手！から脱出する方法～似合わない「理由」を知ろう

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2022.04.20

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おしゃれがとっても苦手でした～

今日の記事は、「おしゃれが苦手」と感じている方に書きます。

私は、今となってはお客様にファッションのアドバイスをさせていただいていますが、
もともと「おしゃれすること」がとーーーっても苦手でした。
だから、おしゃれに苦手意識のある方の気持ちはよくわかっているつもりです。

（ファッションが苦手だったころの私。なんか変・・・）。

その服が似合わない理由、わかりますか？

「私はおしゃれが苦手で・・・」という方でも、
「この服は似合っているな」
「この服は似合わない」
ということは、なんとなく感じ取ることができると思います。

「おしゃれが苦手」という方に共通しているのは、
服が似合わない「理由」がわからない、ということだと私は考えています。

（photo by unsplash）

似合わない服を「似合わせる」方法

似合わないと感じている服、みなさんはどうしていますか？
過去の私は、似合わないと感じた服は容赦なく処分していました。
今思えば、とってももったいない。。。

クローゼットにある「似合わない」と感じる服も、
何かをプラスしたり着こなし方を変えたりするだけで、
似合うようになることがあります。

たとえば、このブラウンのワンピース。

１枚でさらっと着てかっこよく決まる方もいらっしゃるのですが、
私の場合は１枚だとイマイチ。
なんだかのっぺりしてしまいます。
のっぺりしてしまうのは（似合わない理由は）、
こういったさらっとしたワンピースには「重心（≒視線の集まる場所）」が感じられないというから。
（こういったワンピースが似合う方ももちろんいらっしゃいます）。

ですが、
そこに鮮やかなカーディガンを加えたりシャツを羽織ったりするだけで、
「重心（≒視線の集まる場所）」が生まれ、
「似合わない服」がなかなか似合うようになります。
（１００点満点！とまではいかないですが・・・）。

似合わない理由、似合わせる方法

上に載せた私の例では、
「重心が感じられないこと」が似合わない理由でした。
そのため、カーディガンやシャツをプラスして重心（≒視線の集まる場所）を作りました。

「服が似合わない理由」は
・色が似合っていない
・柄が似合っていない
・素材が似合っていない
・サイズが合っていない
・太って見える着方をしている
・小物が足りない（あるいは使い過ぎている）
など、さまざまなことが考えられます。

そして、それを解決する方法も人それぞれなのです。

似合わない理由を知ろう

私がおしゃれが苦手だったのは、似合わない理由を知らなかった（気づけていなかった）から。
でも、ある時、
パーソナルカラー診断や骨格診断、顔タイプ診断というものに出会って、
「似合わない理由／似合う理由」を知ってから、
お買い物での失敗が無くなったり、本来似合わない服を似合うように着られるようになったり。
ファッションへの苦手意識（外見へのコンプレックス）をだいぶ減らすことができました。