話そう、笑おう

日常生活に新型コロナウイルスの影響が出始めて、1年以上が経ちますね。
外出する時はマスクをしている方が多いと思います。

 

マスクをしていると、無表情になりがち

マスク生活が始まって1年。
ふと、気づいたことがあります。

マスクをしていなければ、一応人目を気にして表情を作っているのですが、
マスクをしていると、マスクの下はすごーーーーく無表情になっている!
口角下がりまくりです。

 

周囲の人への影響

そして、もう一つ気づいたこと。
私は子どもと公園に行く時などもマスクをしていますが、マスクをしていても私が思いっきり笑うと、
子どもも笑い返してくれます。
裏を返せば、無表情でいたら「お母さんつまらなそうな顔してるな」と子どもが感じとるということ。

ちなみに、来年から娘を通わせたいと思っている幼稚園へ見学に行ったら、
先生方はノーマスクでした。
表情が子どもたちに与える影響を考慮してのことだと思います。

 

お話、してる?

コロナ禍が続き、在宅勤務が増えて人と話す機会が減っているという方もいらっしゃるかと思います。
また、育児中でまだお子さんがそんなにお話をしない年齢だと、人と話す機会があまり無いかもしれません。

あまりにも無表情な日が続くと、顔の筋肉が衰えるし、気分も沈んでしまう気がします。
ちょっとでも人と話して笑うだけで、筋肉の衰えが防げて気分も良くなるなら、
人と話さない手は無いですよね。

立ち寄ったスーパーで、カフェで、ZOOMで。
たまには誰かとお話して意識的に笑ってみてもいいかもしれません♪

 

 

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吉田 直子

ファッションに関する診断を通して、お客様にとって”ちょうどいいおしゃれ”をご提案しています。 過去に根強い外見コンプレックスがあった経験から、コンプレックスとの向き合い方もご紹介します。

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