夕食準備の手間を減らす3つのヒント

小さなお子さんをお持ちの親御さんが負担に感じていることのひとつに、
夕食の準備があるのではないでしょうか?

私は残念ながら料理が得意でも好きでもないのでw、いかに素早く、忙しい日でも焦らずに夕食の準備ができるか?
を日々考えています。

今日は、私が実行している「夕食準備の手間を減らすルール」を記事にしてみました。

 

1.メニューの給食化

お子さんが通っていらっしゃる保育園の給食の献立、じっくりご覧になったことはありますか?
または、ご自身が小学生だった頃(給食を食べていた頃)の献立を覚えていらっしゃいますか?

給食の献立は、
第一週の月曜日は〇〇、火曜日は〇〇、というように、毎月同じメニューが繰り返されているんですよね。

我が家も、それを採用しています。
どういうことかというと、月曜日は〇〇と◎◎、火曜日は△△と××、というように、
メニューをだいたい決めてしまっています。

しかも、餃子をたくさん作って冷凍しておき、
月曜日は水餃子と魚料理、水曜日は焼餃子と卵料理、金曜日は餃子鍋とサラダ。
というように主なおかずは同じで調理法と副菜を変えるだけ、という手段も取りますw

飽きそう、と思われるかもしれませんが、意外と平気です。
(グルメな方には無理かも。。。)

料理が苦手な私でも、毎週作っていると材料や分量を覚え、かつ手際が良くなるので、
夕食が早くできあがります。
お試しあれ!!

 

2.材料数が多ければ、品数は少なくて良い

一汁三菜、とよく聞きますね。
お味噌汁に加えて、主菜一品、副菜二品という意味です。

お味噌汁まではできるけど。。。
おかず三品は私には無理ー!!

無理してたくさん作ったところで子どもに残されるとショックなので、
おかずは二品あれば良し!!とハードルを下げています。

(写真はイメージです。こんなに豪華なものは作れません!!)

また、食事は栄養が取れればそれで良いと思っているので、
ひとつのおかずの中になるべく多く材料を使うようにしています。

「ひとつのおかずの材料数が少なくても、品数が多ければ良い!」という考え方もありますね!

 

3.野菜や肉を切って冷凍保存しておく

一週間のあいだに数時間まとまった家事時間が取れる方にはこれがおすすめ。

大根や人参、キノコ類など、よく使う野菜を切って一回分ずつラップに包み冷凍庫に保存すると、
「さぁ、ご飯作ろう!」という時にサッと作れるので便利です。
帰宅が遅くなってしまった日でも焦らずに夕飯を作ることができます。

薄切り肉なども、一口サイズに切ってから保存しておくと野菜と同様便利です。

ご自身のお仕事がお休みの日、またはご主人のお仕事がお休みで数時間お子さんを見ていてもらえる!
という時は、ぜひこの作業をしてみてください!!

忙しい日を少し楽にするすることができるはずです。

 

夕食準備の手間を減らすヒント、いかがでしたか?
参考になればうれしいです♪

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吉田 直子

ファッションに関する診断を通して、お客様にとって”ちょうどいいおしゃれ”をご提案しています。 過去に根強い外見コンプレックスがあった経験から、コンプレックスとの向き合い方もご紹介します。

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