以前、「こどものぬいぐるみを片づけてみた!」という記事を書きました。
今日は、その後の我が家のぬいぐるみと娘のお片づけへの熱意を書きたいと思います。
ぬいぐるみと向き合って気づいたことと、ぬいぐるみとの付き合い方
我が家には2歳の娘が一人います。
”一人”です。
それなのに、ぬいぐるみがこんなにいっぱいw
「ねぇ、◯◯ちゃん、あのさ、今日もミッフィーちゃんのぬいぐるみがほしいって言ってたよね(ねだられたけど買わなかった)。でもさ、これ以上ぬいぐるみが増えたら、お片づけする場所がなくなって寝る場所もなくなっちゃうから←、新しいぬいぐるみがほしいなら、お友達にぬいぐるみあげようか?」と提案してみました。
すると娘は、
「うん、そうだね、えっと、あげてもいいのは。。。」と、お友達に譲っても良いぬいぐるみを一生懸命検討し始めました。
しかし、「本当にあげて大丈夫?」と聞くと、「やっぱりダメ!!」と悲しそうな顔で言うのです。
そう、ぬいぐるみって、結構思い入れがあって手放せないことが多いんですよね。
実は、私もいまだに子どもの頃父や姉がプレゼントしてくれたぬいぐるみが手放せないでいます。
なので、今度子どもがどうしてもぬいぐるみを欲しがった時は、「寝る場所がなくなっちゃうから←、小さめのぬいぐるみにしよう」と提案してみようと思います。
あと、私が30年ほど手放せずにいるぬいぐるみは、これからプロの方に頼んで小さくしていただく予定です。
娘の片づけへの熱意
ぬいぐるみを片づけることが習慣になっている娘。
出かける前にバタバタしていて、子どもに片づけさせると時間がかかると思い私が片づけようものなら、
「あーーーーー!!!お母さん片づけないでーー!!◯◯ちゃんが片づけるからー!!!」と全力で私の片づけを阻止してきますw
そのくらい、お片づけが身についてきているようです。
よかった。。。
ちなみに、誰に似たのか娘は几帳面なところがあり、ドアやタンスが少し開いていると、
「ねぇ、開いているよ。ちゃんと閉めて!」と私や夫を促します。
なので、”気質”の違いもあるのだと思いますが、
「片づけがきちんとできるようになってほしい」とお考えなら、
お子さんのぬいぐるみや絵本などを自分で片づけられるように工夫してみるのがおすすめですよ!
吉田 直子
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