飽きてしまった服をもう一度楽しむ方法

先日、navy.woというお店で、素敵な柄のレギンスを購入したという記事を書きました。
今日は、柄物の魅力について書きたいと思います。

 

飽きてしまった服、どうしていますか?

みなさんは、「飽きてしまった服」はどうしていますか?

飽きた、ということは、たくさん着た、ということ。
たくさん着た、ということは、おそらく「似合っている」ということ。

それならば、「飽きた」という理由だけで手放してしまうのはもったいないですよね。

 

柄を取り入れてみよう

私は、「ちょっと飽きちゃったな・・・」という服があったら、柄物と合わせることにしています(基本的には無地の服が多いので)。

このブラウンのワンピースも、着すぎてちょっぴり飽きてしまったのですが、
しっかりした生地でとても気に入っています。

昨年の夏は無地のレギンスを合わせていましたが、今年の夏は先日購入した柄のレギンスを合わせます!

 

服を長く着る工夫をしよう

ある資料によると、「人々は15年前に比べ60%多く服を買い、所有する期間は約半分になった」のだそうです。

多くの人が関わり、懸命に作ってくれたおかげで、一着の服が着られるのにも関わらず。

「ちょっと飽きた」「ちょっと汚れた」というだけで服を処分せずに、大切に着る心がけをしていきたいですね。

 

 

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吉田 直子

ファッションに関する診断を通して、お客様にとって”ちょうどいいおしゃれ”をご提案しています。 過去に根強い外見コンプレックスがあった経験から、コンプレックスとの向き合い方もご紹介します。

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