簡単!ヘアスタイルと服の雰囲気を合わせるポイント

「ヘアスタイルを変えたら、今まで似合っていた服が似合わない気がする」
逆に、
「ヘアスタイルを変えたら、今まで似合わないと感じていた服がなんだか似合うようになった」
という経験をお持ちの方はいらっしゃいませんか?

今日の記事では、「どのようなヘアスタイルにどのような服が合いやすいか」ということを書きたいと思います。

 

曲線×曲線

先日の記事にも載せた、この写真。

Aラインなので、わりと女性らしく曲線的なイメージのワンピースです。
私のヘアスタイルは、今はパーマがかかっていて曲線的なので、
このような曲線的なイメージの服が合うなあと感じます。

フレアスカートや、バルーンっぽい袖のトップスも合いそうです。

 

その逆で、ストレートヘアにはストンとしたラインの服がマッチしやすいです。

 

”違和感”だっておしゃれになる

「曲線的なヘアスタイルには曲線的な服、直線的なヘアスタイルには直線的な服にすると合いやすい」というのはあくまで一例。

「そうでなくてはいけない」というわけではないし、
「曲線的なヘアスタイルだけど直線的な服を着てみる」というのももちろんアリ!

「ちょっと違和感を覚えるようなコーデ」も、おしゃれに見える秘訣だったりします。

ただ、「おしゃれすることに気持ちのハードルがある」という方は、
基本的な方法から取り入れていくのがおすすめです!

 

何が似合うかを知ろう

「おしゃれするのが苦手」「ファッションセンスが無くて・・・」という方は、
まずは「自分に何が似合うのか」を知るのが近道。

ぜひ、パーソナルカラー診断や骨格診断、顔タイプ診断などを受けて、
「自分のファッションのベース」を作ってみましょう!

 

 

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吉田 直子

ファッションに関する診断を通して、お客様にとって”ちょうどいいおしゃれ”をご提案しています。 過去に根強い外見コンプレックスがあった経験から、コンプレックスとの向き合い方もご紹介します。

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