おもちゃの下取りで、サステナブル

我が家の娘は、現在2歳。
”新しい”おもちゃで遊ぶのが大好きですw

子どもが望むものを買ってあげたい、というのが親心?で、
よく新しいおもちゃを購入するため、我が家はおもちゃがいっぱい!!

収納や片づけを工夫しながら、なんとかやっています。

 

いらなくなったおもちゃ、どうしていますか?

2歳にもなると、0歳の頃に遊んでいたおもちゃは飽きてしまうようです(あくまでもわが娘の場合)。

そのため、娘本人が「もうこのおもちゃでは遊ばない!」と判断したおもちゃは、
娘より小さいお友達に譲っていました。

でも、どんどん譲ると譲られる方も困るかなぁ?と、若干その行動に迷いがありました。

 

おもちゃの下取り

先日、新しくセガトイズのおもちゃを買ったら、
「セガトイズエコプロジェクト」のチラシが入っていました。

その内容は・・・、
使わなくなったおもちゃをセガトイズ.comが新しいおもちゃの商品代金の20%で下取りしてくれるというもの。
下取りに出されたおもちゃは、セガトイズが地球環境に配慮したリサイクルを行ってくれるのだそうです。

驚きなのが、セガトイズのおもちゃでなくても、壊れてしまったおもちゃも、
下取りしてくれるということ。
(一部、下取り商品として出せない商品があります)。

 

リサイクルはどのように行われるのか

リサイクルの試みはとても素晴らしいことで、我が家のようにおもちゃが多い家庭にはうれしい情報。

しかし、「おもちゃを下取りに出して終わり!」ではなく、
下取りに出したおもちゃがどのようにリサイクルされているか、
その過程にも関心を持っていきたいと考えています。

モノを大事にすること、人権を遵守すること、環境を守ること・・・
これらは本当に、どんな方法が正しくて適切なのか、判断するのが難しいですね。

でも、親の行動を見て子は育つ。
少しずつでもそういったことを学んで、自分の考えの基に行動することを娘に感じ取ってもらいたいと思っています。

 

「きれいになりたい」をあきらめない!
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吉田 直子

ファッションに関する診断を通して、お客様にとって”ちょうどいいおしゃれ”をご提案しています。 過去に根強い外見コンプレックスがあった経験から、コンプレックスとの向き合い方もご紹介します。

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